昨年、9月23日【日曜日】に放映された北川玲子主演の【指定弁護士】に真飛聖が出演しました。
見られた方は、思い出していただくと、悪の国会議員で、不当な払い下げ容疑の【田金清造】の秘書 田金の秘書【斎藤益道の妻 斎藤里美】です。
この、珍しいお名前を持たれる真飛聖さんについて調べて、この女優さんをご存じでないあなたとシェアーできたらうれしいです。
*真飛聖プロフィール
私は、まずこの名前の読み方がわからず、ネットで調べてみたら、【まとぶせい】と読むことがわかりました、
1976年10月13日生まれ。【現在41歳】神奈川県生まれ。B型。身長167㎝。本名、山下裕子 独身。
宝塚歌劇団出身【男役】1995年~2011年。
退団後は、【ワタナベエンターテインメント】に所属しドラマや映画を中心に活躍しています。
本日21時から「IQ246」いよいよ最終回です!どういう結末が待っているのか…ぜひお楽しみに!! pic.twitter.com/QYWacYqFvA
— 真飛聖スタッフ (@matobu_staff) 2016年12月18日
宝塚に入団したいきさつ。
真飛聖は、宝塚に入る前は、3歳のころから中学生までずっとバレエをやっていました。
このことは宝塚の活躍に深く関係していたでしょう。しかし、背の高さもあったかもしれませんが、成長するにつき
体のバランスがとりにくくなってバレエが踊りにくくなったそう、、、。
そんな彼女が宝塚に入ったきっかけは、【ベルサイユのばら】にはまっていた友人が、観劇ではなく出る側としての宝塚歌劇団を進めてきたことにあります。
そのころ真飛聖は上記のようにバレエのことで悩んでいたこともあり、宝塚のことは無知でしたが、興味を持ち始め月刊誌などを見るようになりました。
だんだん【自分もやりたい】と思うようになっていき当時涼風真世【男役】が主演の【ベルサイユのばら】にはまりました。
宝塚時代の真飛聖
1993年に宝塚音楽学校に入学してから、2年後は【星組】に配属され1999年には、
【わが愛は山のかなたに】で初初演を務め、その後も主演級の舞台を多く勤め、
2007年にはついに【花組トップスター】に就任しました。
トップに上り詰めるまで時間がかかってはいますが努力家だということがわかりますね。
ずっと、男役で活躍してきた彼女ですが、最初から、男役を演じるには違和感を持っていたそうです。
それでも、やりきってきました。
宝塚引退後の真飛聖
2011年。35歳で宝塚歌劇団を退団。その後
\今日は母の日💝/
写真は、母・桜子と妹・夢子(の小さい時)🎒📸
全国のお母さんたちに感謝を込めて🙏🙇🙇♀️
帝一たちは今日もがんばってます😊#帝一の國#真飛聖#母の日 pic.twitter.com/AqvsXMrhby— 映画「帝一の國」DVD&BD発売中❣️ (@teiichi_movie) 2017年5月14日
*真飛聖は結婚して旦那がいる?
撮影現場での家族の作り方 撮影初日から敬語は禁止というルール #隣の家族は青く見える #真飛聖 #野間口徹 #深田恭子 #松山ケンイチ #平山浩行 #高橋メアリージュン #北村匠海 https://t.co/yu8UECpMSl
— Muscat(マスカット) (@muscat_fujitv) 2018年3月7日
*【指定弁護士】での役どころは?
テレビ番組のワイドショーで今や国民の敵とも言うべき元法務大臣で衆議院議員である田金清造が取り上げられているのを観ていた
京都にある三塚法律事務所の弁護士である一ツ木唯と所長弁護士(ボス弁)の三塚文則。
事務所には唯の夫であり、法律事務アシスタントの一ツ木隆司や、三塚のパートナーを巡って唯に対抗心を抱いている
弁護士の箭内光太郎もいて、同じようにテレビ番組のワイドショーを観ていた。
連日、田金に関するニュースが世間を騒がせている中、田金が社会福祉法人「辰波福祉会」を国有地に売却した際に
不当な払い下げを行ったのではとの疑惑が浮上する。
更に田金がその社会福祉法人の名誉顧問を務めていたことが発覚し、世間からは猛烈な反発が沸き起こった。
その余波を受けて大阪地検特捜部は捜査に乗り出し、田金及び田金の秘書が逮捕されるが、2人とも不起訴の処分を受ける。
ニュースを聞いた京都地検特別刑事部の橘真二と特別刑事部長の白井逸雄は苦虫を嚙み潰したような表情を浮かべる。
検察にとって不名誉な報せが届く中、唯は京都弁護士会所属の弁護士である神林京子から指定弁護士の誘いを受ける。
その相手が不起訴処分になったばかりの田金であることを知った唯は自らの手で田金を起訴することができれば
弁護士としての名が上がり、三塚にパートナーとして認められるかもしれないと考え、指定弁護士の依頼を引き受ける。
しかし、それは唯が所属する三塚法律事務所の方針に背くものであった。
というあらすじなのだが、真飛聖の演じる田金清造の秘書 斎藤益道が殺されるようだがその妻 斎藤里美として
迫真に迫る演技に期待される。【0:23~0:25】に真飛聖が出てきています。
*まとめ
これからの女優【真飛聖】に期待と注目が集まりそうです。