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私はこの異色のアーティストでとても美しく審美感を大切にしているガクトさんにはかなり前から興味がありました。

彼の自分のパフォーマンスに対するストイックな姿勢に敬意を持っています。

その彼が健康に向けているストイックな姿勢を含め、そのキャラを生み出した背景なども、この記事でご紹介できたらなと思います。

 

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ガクトのプロフィールと生い立ち

魅力のある奥の深いタレントガクトさんのご紹介

 

  • 正式名称:神威楽斗〈かむい がくと〉
  • 本名:岡部学(おかべ さとる)
  • 生年月日:1973年7月4日
  • 出身地:滋賀県(その後、母方の祖母?の養子となり沖縄へ)
  • 血液型:A型
  • 身長:180cm
  • 出身校:滋賀県立守山高校卒・京都学園大学中退

ガクトさんが語る言葉がまた素敵なのです。

 

僕にとっての若さっていうのは、

目の前に広がる大地があったとしたら、

そんな中で顔を上げて、怖れずに前に進んでいく事の

出来る力なんじゃないのかな。

それは年なんて全く関係なくて、自分自身が持っている意志。

それが、一番結びついてるものなんじゃないかな。

僕はそんな年の取り方がしたい。

出典Gackt 年を取るということ「老い」

 

自分の心に傷をつけるのは他人じゃないんだよ。

全部自分自身なんだよ。みんな勘違いしてる。

その言葉を受け取った自分が自分に傷をつけているわけ。

それに気付いてないんだよね。

出典裏@女性の名言 ‏ @ura_w_m さんによるGACKT 語録 – Togetter

 

僕はいつも必ず恋してる。逆に恋してない時ってあるのか?

そりゃ、寂しすぎるだろう?

35億人この地球には対象になるかもしれない相手がいるのにだ。

恋しろ。一杯泣いて、笑って。

そうやって良い女、イケてるオトコになっていくんだ。

出典GACKT名言まとめ『GACKT名言まとめ100連発』 | peep(ピープ)

 

とても、素敵な言葉たちですね!

彼の、こういう魅力はどこから生まれているのだろうと思い、

彼の生い立ちを読んでみて、腑に落ました。

 

小さい頃沖縄の海で溺れてから霊感が強くなり過ぎて、生きてる人間と幽霊の区別がつかなくなった。

それで、周りの友達、親から精神病の疑いをかけられて精神病棟に2年間収監される。

そこで出来た友達も重い病気を持っている人達ばかりですぐ死んでしまっていて、その死期もGACKTは見えていたそうです。

臨死体験は10回くらいはあるそうで、 多分まだ色々ありそうです。

何かいつも悲しそうな目してる。

出典 blog.seesaa.jp

 

あの、集中力とストイックさはこんな背景から生まれたのでしょう。

 

ガクトさんの食生活

朝食はGACKTオリジナル野菜ジュースのみ

昼は一切食べない

夜ご飯にたくさん食べる

 

以下はあるサイトでガクトさんが、食事について語っていた内容です。

*食事の制限とか、炭水化物を摂らないのは基本的なこと。今ぼくは豚肉と魚は摂るけれど、牛肉は解禁してない。去年の9月から牛・豚・鳥・酒をやめて、野菜だけにしていたんだ。

何かがあるごとに解禁していくんだけどそうしないと身体だけじゃなくて、精神的に追い詰められないんだよ。

引用元:ドラゴンネスト

*ちなみに、彼はお米は一切食べないんですが大好物のラーメンはというと、1年に1回のみ自分の誕生日の日にご褒美として京都の「みよし」っていうラーメン屋さんのラーメンを食べているんですね。

にしても、体型を維持するためとはいえ、凄い信念です。ガクトさんのように、その時の状況に応じて臨機応変に食事制限してたものを解禁したりと食生活を変えていくのも継続していくためには、大切なことなのかもしれません。

どちらにせよ、これくらい徹底していないとあのような体型を維持するのが難しいってことなんでしょうね。

 

パンやお米を食べないの?

ソロになった時、一日一食にし炭水化物をやめた。パンはフランスに来た時のご褒美と決めた。4年ぶりのパン。
gackt ーより引用

GACKTさんはソロデビューするにあたり、食事は1日1食に設定。さらに、炭水化物はとることをやめたそうです。

ただし、パンに関してはフランスに来た時のご褒美として食べるようにしているとのこと。

今回、フランスに訪れたのは4年ぶりということで、パンを食べるのも実に4年ぶりになるそうです。

そのため、動画のGACKTさんはパンを口に運び、最初のひとかみでフリーズ。

ハッシュタグにも「♯美味しさの余り」「♯思わずにやける顔」と書かれていて、久しぶりに味わうパンの味に自然と笑顔がこぼれています。

GACKTさんは「なんてことないことかもしれないが幸せだ」とつづっています。その感動は、パンを日常的に食べている人には味わえないものかもしれません。gackt ーより引用

 

なんと、お米は20年も食べていないとのこと。 GACKTさんは2016年に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でも、お米を封印していることに触れています。

老後の楽しみに「お米を食べること」をとっておいていると話していました。

お米については「死ぬほど好きなんです」と、語るほどの大好物なのだとか。

ではなぜ、大好きなお米をあえて断っているかというと…。 “ 音楽で成功するってそんな簡単なことじゃないと思ったんですよね、当時。

とにかく自分の好きなものを抜いていかないと一度には全部手に入らないなと思ったので…。

一番好きなことっていったら食べることなんですよ。

その食べることの中でも米大好きなんですよ。まず米捨てよ!って思って。 TOKIOカケル ーより引用  

アーティストとして成功するための願掛けの意味を込めて、お米を食べることを封印したそうです。

現在は十分に歌手として成功を収めているように見えますが、GACKTさんは「いや、まだ(成功)してないんですよね」と、いま時点では今後も歌手として成功を目指してお米は封印していく予定だそうです。

なんとミュージシャンとしての成功祈願のためにお米を食べることを禁止したそうなんです。

しかも、十分アーティストとして成功している気がしますが、GACKTさんは「いや、まだしてないんですよね」とまだまだ目指すところは上にあるそうです。

いやいや、さすがにストイック過ぎる言葉です! そして、GACKTさんは米を解禁するタイミングについては死ぬ時と話し、「最後に死ぬほど食べて、口から米をボロッボロこぼしながら『もう食べれないよう』って言いながら(死にたい)」とコメント。

まとめ

どちらにせよ、これくらい徹底していないとあのような体型を維持するのが難しいってことなんでしょうね。

40代になってもガクトさんのような引き締まった体型を維持できたのは、以下の3つを守って継続してたからほかにありません。

 

  • 1日1食
  • 炭水化物は基本的に摂らない
  • 毎日トレーニングをする

GACKTさんは朝はコーヒーのみで一日の食事は夕食のみと決めていたり、一時期はお肉を食べることも封印し、野菜のみにするなど、目標を達成するために自分を追い込むようなことを定期的に行っているそうです。

私のダイエット法も、偶然ですが、ガクトさんのものと全く同じで、成功しています。

そして、ガクトさんのように、その時の状況に応じて~ご褒美とか目的成就のために禁じたり~臨機応変に食事制限してたものを解禁したりと食生活を変えていくのも継続していくためには、大切なことなのかもしれません。

継続するためにはメリハリをつけてまた、”人のために頑張る”という考え方など、ガクトさんから学べるヒントが得られたと思います。


健康、外観に大切なダイエット、ガクトさんを参考にして頑張っていきましょう。
 

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