還暦過ぎてくると、同窓生や年齢の近い友人との会話は、健康についてが多く、病気のない人のほうが珍しくなっています。
私も、糖尿病にかかり克服できましたが、その時の経験は医療との付き合い方を深く考えさせるものでした。
入院中は食事や睡眠、投薬など、よく管理されていますから、検査の数値は当然良くなります。
私は入院中暇でしたから、ネットで色々調べて、糖尿病は糖質カットでなおるという情報に出会い、退院後は、即、実行し、すぐに体重減、血糖値や肝機能、等々良くなりました。
でも、お医者さんは、かなり投薬を勧めてきます。
模範の食事と投薬で治すというスタンスでしか対応はしてはくれませんが、比較的柔軟な思考の先生だったので、正直に、糖質カットで治しましたと伝えて、検査だけ続けていました。
知っている糖尿病の方は、食生活は変えずに、お薬を期限なく飲み続けるというふうで、ずーつと投薬を受けています。
母や、知人のもらっていた薬の中にも、糖尿病の薬が本人理解しないまま、まぎれていたりもしていました。
病院は、検査して自分の体の正確な情報を知るということでは助かりますが、治療法については、素人考えでも、疑問に思うことがあります。
癌治療についての厳しめの意見
代表的なのは癌治療です。
反骨精神豊かで時にFBから、度々投稿停止になるお医者さんですが、昨日の投稿で次のように述べています。
私はあまり抗がん剤の記事を書かない。それは何故かということを時々聞かれる
(というより抗がん剤はどう思いますか?みたいなことを聞かれる)。言うまでもなく抗がん剤など何の価値もないアホな薬であることは、皆さんご承知のとおりである。
ではなぜ記事を書かないかというと、この抗ガン剤のアホさ加減は、すでに多くの国民の知るところとなっているからである。
ではあまりに基本的な情報だが、こちらにも添付しておくことにする。
ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。
岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。
その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。
年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍 抗がん剤は0.1g 7万円
船瀬俊介氏の話
「厚生労働省にガンの専門技官て(いうのが)いるんです。
技官ていうのは医師免許持ってるんです。
要するにプロ中のプロですよ、日本の厚生行政の。
そこに聞いたんですよ。
「ズバリ聞きます、抗がん剤はガン治せるんですか?」そしたら
「お答えします、抗がん剤がガン治せないのは常識ですよ」ってはっきり言った。
効かないと知りながら平気で抗癌剤を使う癌の名医達
立花隆「がん生と死の謎に挑む」72p~
僕自身(立花隆)ががんになって癌関係のシンポジウムに招かれたときのことです。
それは朝日新聞の主催で開かれた、一般市民向けの大きなシンポジウムだった。
僕以外の演者はすべて、大学や大学病院のそうそうたる名医ばかりが集まっていた。
昼休みだったとき。控え室でみなが雑談的にいろんな話をしていた。
いつの間にか話題が抗癌剤の事になっていた。
抗癌剤がどれほど効かないかの話を一人がしだすと、皆が具体的な抗癌剤の名前をあげて、次から次にそれがどれほど効かないかを争うかのように、話し始めました。
「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆そのとおりだという表情でうなずきました。
僕はそれまで効く抗癌剤が少しでもあるのではと思っていましたが。
それじゃ「患者よがんと闘うなの著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったと言う事になるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。
1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長は「癌の化学療法は無力。
癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する。」と議会証言を行っている。
さらに癌細胞は凶暴化し、悪性化してもう増殖を開始する。
「抗癌剤の多投与グループほど短命。」
これはアメリカ東部の20の大学、医療機関が参加した、最大級の抗がん剤効能判定研究の結論。
ではなぜ日本でも抗癌剤を勧め、かつ抗癌剤が効果があるようにのたまうのか。
大きな理由は金であり、他にも民族浄化なんとやら、いくつも理由はあるだろう。
しかしここでいいたいのはもっと簡単なこと。
つまり抗がん剤研究の論文などは捏造が主体なのである。
ここでいう捏造というのが一般人にはほとんど見抜くことができないレベルである。
ものすごく単純に説明する。
たとえばある抗がん剤を使って、癌が検査上半分になったとする。
一般人はその薬は効く薬だと誤解するだろう。
しかしその後癌は前の倍のスピードで増殖するスピードを身につけ、その後どんな抗がん剤も効かなくなる。
結果的にどうなるかというと、何もしなかった人よりも抗がん剤を使った人々の方が早く死ぬという事態になる。
おかしいではないか?と良心的な一般人は思う。
抗がん剤を使ったほうが早く死ぬのなら、なぜその薬が認可されるのだと。
なぜ医師たちはその抗がん剤を使うのだと。
しかしその質問をすること自体が、自分がカモだということに気付いていない。
基本的に政府の認可というものは、半分になったということが比較証明されれば通るわけで、ニンゲンが早く死のうが遅く死のうが知ったことではない。
そして日本の医師ほど洗脳し易いバカはいないので、彼らは捏造かどうかも考慮することなく、ガイドラインに沿うことしか頭にない。
そのガイドラインが殺人教科書であることに気付かない。
まあ、自己を全否定することになるので、認めたくないのも当然だが。
だってあなた方だって自分の存在を全否定できないだろうから。
内海聡さんの記事より
知人が県立病院の事務をしていた時の偉い先生も、【抗がん剤は体に塩素を叩き込むみたいなもんや】といっていたと、聞きました。
私の母方の祖父も、癌ではなかったですが、強い抗生物質を使われて、歯が全部抜けて急激によぼよぼになって亡くなりました。
免疫学の専門家から見た癌について
私のネット上で敬愛していた阿保徹先生による、【がんの謎が解けた】という腑に落ちる話を動画で見れます。
この先生は、論文が外国で評価されていたにもかかわらず、謎の急死をされ、なぜか新聞、TV含め、日本のマスコミが一切扱わないという不思議なことがありました。
かなりの著名な学者さんでしたのに、、、・
その方の話が短く編集されてYouTubeに挙げられていますのでご紹介しますね。
1~8分⇒ミトコンドリアとエネルギーと人との関係の話
8:58分~⇒子供、青年、大人、老人、仙人時代とエネルギーの話
12:10分⇒がんの謎【過酷な外部環境の適応する際にできる】
13:00~⇒高齢になると誰にも癌はある
13:45分~⇒癌を治す 体を温める、深呼吸、ストレスを避ける
ミトコンドリアの歴史、働き、人間との共生
太陽に浴びる大切さ
癌治療についての著書の多い近藤先生の講演動画
直近の情報で、有名人の癌治療についての解説や、人間ドック、手術、抗がん剤などの素人が知りえないリスクを教えている動画もご紹介します。
近藤誠先生というお医者さんによるお話です。
少々長いですが、よく知る芸能人を取り上げて話されているので聞きやすいかもしれません。
人間ドックは優秀な人殺し装置
https://kondo-makoto.com/index.html
まとめ
今、検索界も変動があり、グーグルが、健康系の上位検索には専門家しか置かないようになっていますから、医療にかかる際には調べてみるといろんな安心して参考にできる有益な情報が見られます。
賛否両論よく考えて選んで自分の腑に落ちた治療法を選んでいけたらと思います。
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